C型肝炎の基礎知識や動向、関連するニュースなどをご紹介します。

■C型肝炎の基礎知識

会社の健康診断や、人間ドッグ、病気の検査等でC型肝炎ウイルス抗体検査を受け、陽性だと「C型肝炎の疑いあり」と診断されます。
ただ、陽性であっても即C型肝炎だ!ということではなく、肝機能が正常な場合は、過去C型肝炎ウイルスに感染したけれどウイルスがなくなったというケースや、C型肝炎ウイルスを継続して保有しながらも肝機能が正常な人もいます。
そこでウイルス遺伝子定性検査を行い、感染が継続しているのかどうかを確認し、陽性とでて肝機能に異常が見られた場合にC型肝炎と診断され治療を受けることになります。
またウイルス遺伝子定性検査が陽性であっても、肝機能が正常な場合は3〜4ヶ月の定期的な検査を行い経過観察をします。
C型肝炎と診断されたら病気の進行具合を診るためにエコーやCT、MRI等のより詳しい検査が行われます。
進行する事が恐いC型肝炎は、もし受診している医療機関だけでは不安な場合は、日本肝臓病学会のホームページで肝臓病専門医を調べる事もできるので、積極的にセカンドオピニオンの意見を求める事も大切です。
C型肝炎と診断が確定されると、肝臓の病気の進行具合とウイルスの量、ウイルスの遺伝子型を明らかにし、今後の治療方針が説明されるので医者まかせにしないで、自分でもC型肝炎に対する知識を深める事が大切です。

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